郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
また、委員より、開成山公園等Park-PFI事業者選定審議会における事業者の選定経過が不透明であることから、当該議案には反対であるとの意見が出されました。 そのほか、事業者選定の詳細について質疑が交わされ、採決の結果、議案第200号については賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議案第201号 専決処分の承認を求めることについては、当局の説明を了とし、承認すべきものと決しました。
また、委員より、開成山公園等Park-PFI事業者選定審議会における事業者の選定経過が不透明であることから、当該議案には反対であるとの意見が出されました。 そのほか、事業者選定の詳細について質疑が交わされ、採決の結果、議案第200号については賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議案第201号 専決処分の承認を求めることについては、当局の説明を了とし、承認すべきものと決しました。
ですが、昨年、マスタープランでお世話になった業者のほうが、今年度、国の国交省の助成事業であります公営住宅に係るPPP/PFI導入推進事業という国の事業のやつに、民間事業者から20件の応募がありました。その中、8件が採択を国から受けております。その8件の中に、昨年町のマスタープランをつくった民間業者のほうが、塙町を対象とした事業ということで事業採択を受けて、今現在、基本構想を進めてございます。
PPPやPFIというような部分的な民間委託ではなく、行政全般を丸ごと民間委託してしまうのがデジタル田園都市国家構想だということができるのではないでしょうか。デジタル技術の活用は、この構想の実現のために欠かすことができない構成要素です。
開成山公園等Park-PFI事業による施設整備中の対応について。 本定例会において、開成山公園等の指定管理者の指定についての議案が提出されております。 開成山公園は、郡山市発展の原点の地であります。25名の青年経済人が中心となり、多くの民衆の手によりかんがい用水を引くため、現在その名残が五十鈴湖として残る開成沼が造成されました。
◎安藤博都市整備部長 開成山公園内の遊歩道についてでありますが、公園灯につきましては開成山公園Park-PFI事業の実施に当たり、2019年5月及び2020年12月に実施した市民アンケートにおける延べ896人からの回答において、自由広場やトイレなどとともに課題と感じることのご意見をいただいております。
最初に、開成山運動施設の改修整備と管理運営を一体で行うPFI方式と従来型の直営方式を比較検討し、客観的にPFIに優位性があることを証明するために、法律の規定により作成された特定事業の選定についてと題される文章について伺います。 この文章は、客観的に数字で評価できる事項の評価、すなわち定量的評価と数量的に表すことが難しい事項の評価である定性評価を行っています。
次に、Park-PFI事業について伺います。 私の考えるPark-PFI事業の成功条件は、併設する施設と駅または駐車場があることです。 現在、Park-PFI事業が進められてる開成山公園付近には、隣に陸上競技場や野球場、また株式会社ポケモンさんの協力でラッキー公園も併設されており、事業の成功に大いに期待を寄せるところです。
この条例改正は、開成山公園等Park-PFI事業における駐車場の有料化を進めるものです。今後、開成山地区の体育施設整備事業への駐車場有料化や、市役所駐車場、ニコニコこども館駐車場の有料化も検討されているようです。駐車場利用の適正化等は当然考慮されるべき課題ですが、使用料金についてどのように設定するかは大変重要です。
今定例会に、開成山公園等Park-PFI事業における駐車場の有料化に係る条例議案が提案されています。 (1)庁内の検討状況について。
項目3、開成山地区PFI事業について。 開成山公園等Park-PFI事業及び開成山地区体育施設整備事業は、指定管理期間がそれぞれ19年と9年となっており、従来の指定管理の5年と比較して2倍から4倍になるため、以下質問します。 指定管理期間中、事業者が何らかの事由により、事業の継続が困難になったときの対応は、どのように図られるのか伺います。
2つ目に、開成山地区体育施設整備事業及び開成山公園等Park-PFI事業について。 PFI制度の歴史を遡れば、イギリスのサッチャー政権が財政難から脱却するため、小さな政府への改革を実施し、国有企業と公共サービスの民営化を始めたのがスタートであります。サッチャー政権の政策はその後の政権に引き継がれ、PFIの概念が生まれたとしています。
また、委員より、開成山地区体育施設整備事業に関し、PFI方式により民間事業者が施設を維持、運営するものであり、利益を上げるため、駐車場の有料化や施設使用料の値上げなど、市民に与える影響が大きいと考えることから、当該議案には反対であるとの意見が出されました。その他、種々質疑が交わされました。
開成山地区体育施設整備事業へのPFI導入について伺います。 今回の開成山地区の整備では、開成山公園の西側部分をPark-PFI事業として、郡山総合体育館及び郡山総合運動場の体育施設をPFI事業として実施することとしております。開成山地区体育施設についてはPark-PFI事業と合わせて実施しスケールメリットを生かす方法もあったかと思いますが、一括して実施しない理由を伺います。
現時点ということにはなりますけれども、民間資金をしっかり活用させていただいて、さらには民間の経営能力を生かすということ、あとは技術力も生かしたいということでございますし、そういった公共施設の設計、建設、運営を一連で手続を進めるということになりますと、PFI、民間活力のPFIの手法を今念頭にしているところでございます。 ○議長(清川雅史) 原田俊広議員。
質問の2点目として、開成山地区体育施設PFI事業に関連して伺います。 当初予算には債務負担行為として、施設整備費と維持・管理、運営費に係る令和14年度までの指定管理料など105億円が計上されています。 一方、実施方針で示されているスケジュールではPFI事業化に必須の特定事業への選定、公表は3月下旬、事業者募集要項の公表は4月下旬、参加資格審査は6月下旬頃とされています。
大きな3番、開成山体育施設のPFI事業について。 開成山体育施設については、市民の貴重な財産として維持管理がなされており、立地環境の適性からも交信、交通、交易のさらなる推進にもつながる県内随一のスポーツ施設であると考えております。
公有資産の有効活用を目指し、改正都市公園法に基づく開成山公園Park-PFI事業については、広場や駐車場等の特定公園施設及び飲食店や売店等の収益施設を整備・改修する民間事業者の公募、選定等に要する経費を計上しております。
なお、審査の過程で、債務負担行為の補正中、開成山公園Park-PFI事業負担金及び開成山公園等指定管理料に関し、事業者の採算が取れる見込みがなく、現時点では事業が成り立たないと思われることから、開成山公園Park-PFI制度導入に係る債務負担行為を含む当該議案には反対であるとの意見が出されました。
今定例会提出議案の中に、更生園の再整備に向けた民間活力可能性調査と民間活力導入型開成山公園Park-PFI事業の推進という、民間活力を導入しようという2つの議案があります。私たちは、市の事業を何でも直営で市職員が行わなければならないとは考えませんが、民間に任せるべきではない分野、市が責任を持って行わなければならない事業はあると思います。福祉、医療、教育はそういう分野ではないでしょうか。
平成14年に公表した(仮称)生涯学習総合センター基本構想素案ではPFI方式の導入を検討しておりましたが、翌年に市の直接運営を求める陳情が提出され、平成16年に市議会で採択されたところであります。